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不動産鑑定士の営業活動 [鑑定実務]

今週は、業務も大分落ち着いているので、前期に新規で依頼をいただいた企業を中心に顧客回りに行ってきました。
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不動産鑑定というのは、ニーズが限られているので非常に新規の依頼が少なくリピーターがほとんどですが、何らかのきっかけで新規のご依頼をいただくこともあります。

最近多いのは、海外不動産絡みと国際会計基準絡みです。

鑑定士試験の会計学でも勉強した通り、かつてはIFRS国際会計基準の強制適用が2015年3月適用であったものが今は不透明な情勢です。

それでも国外に多くの関連会社を抱える企業は、その会計事務の効率化等の理由から徐々に国際会計基準の導入を行っています。

しかしながら、金融庁の2016年7月の資料によると国際会計基準適用の企業は、上場企業のわずか2割ほどで、まだまだこれからという感じです。

国際会計基準の評価で特徴的なのは、賃貸等不動産だけではなく自社利用の事業用不動産についても、時価と取得原価のどちらかを選択する過程で時価を選んだ場合は鑑定評価の必要が出てくるため、評価需要が増えるということです。

海外不動産評価については、主に海外の事業用不動産について、関連会社の再編等に伴いグループ内での売買やグルプ外への売買の税務や会計上のエビデンスとして評価が求められるものです。

受験時代は、会計学は業務にあまり関係ないかと思っていましたが、経理財務の担当者の方と打ち合わせをする際には、依頼目的の把握に必須ですし、営業トーク場も必須の知識です。

今週は、一流企業の優秀な方たちとお話ができ、日々の勉強のモチベーションが高まりました。
今週末も一生懸命勉強します。

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マンション・チラシの定点観測

下記ブログ記事で貴ブログを紹介させていただきました。
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ブログを13年間続けられた5つのコツ
http://1manken.hatenablog.com/entry/5-tips-for-continuing-blog-posts
by マンション・チラシの定点観測 (2017-06-01 08:36) 

kei

マン点様、ご紹介いただきありがとうございます。
また、ブログ開設13周年おめでとうございます。
私の方は、途中中断もありましたので、マン点様を見習って今後は、途切れなく続けられるよう頑張ります。
by kei (2017-06-01 19:49) 

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