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外国人不動産鑑定士との共同鑑定作業 [海外業務]

今週は、予定通り真冬の北海道にタイ人鑑定士と2日間出張に行って来ました。
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今回は開発がらみの土地であったため、予め入念な調査を行って行きました。

以前にも書いたように遠方の出張の場合、調査漏れは取り返しのつかないことになるので、全ての
調査窓口を入念に調べ予めほとんどの調査を終えていきました。

また、自宅出発の日の朝7時から帰宅の深夜0時まで分刻みでスケジュールを組み予め今回のパートナーに渡したところ、ちょっとびっくりはしていたものの、「郷に入っては郷に従え」で納得してもらいました。

スケジュールの中には4件のブローカーヒアリングもありましたが、これは全て飛込ではなく私の不動産業界時代の知人やその知人の紹介によるものでした。

タイでは、取引例が整備されていないため、全てブローカーヒアリングで事例収集するそうですが、自分が鑑定士であると伝えると正確な情報が得られないため、顧客と偽って情報収集するそうです。
日本でも知人から以外は正確な情報を得られないのは当然だと話すと納得していました。

今回は、事例取得から役所調査、ブローカーヒアリング、現地調査まで1日12時間一緒に行いましたので、両国の評価制度、行政上の規制、さらにはお互いの収入までいろいろ話ができお互いの理解が大変進みました。

また、私にとっての大きな収穫は英語を言語として理解する瞬間を味わうことができたことです。

私はネイティブではないので、英語でコミュニュケーションする際にどうしても一度日本語に置きなおす癖がついていましたが、今回の出張の2日目に英語がすっと言語として理解できるようになるいわゆる「霧が晴れる」瞬間を味わうことができたのです。

週末は、私のパートである地域分析、個別分析及び最有効使用の決定、評価手法の適用、鑑定評価額の決定と、まあ、ほとんど評価書の大部分を仕上げなくてはならないため、休日出勤で頑張ります。

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