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不動産鑑定士試験終了後の就職活動 [その他]

先週の土曜日から今週月曜日までの3日間は、不動産鑑定士論文式試験でした。
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私も自身の試験合格から3年近くが経ち、あまり試験内容等には興味がなくなってしまいましたが、毎年大きく動いていると感じるのが就活環境です。

以前は試験合格発表後に就活するイメージでしたが、今は殆どの大手や外資系鑑定事務所が、試験終了後の今週からリクルーティングを始めています。

日本不動産鑑定士協会連合会のホームページを見ると、大手3社、外資系4社をはじめ、29社が求人を出しています。

求人の条件を見てみると、中には実務修習生で年収500万円、鑑定士で年収700万円と私の合格年にはなかったような好条件を提示している事務所もあります。

昨今は、新聞報道等で飲食業や運輸業の人手不足が叫ばれていますが、鑑定業界も例外ではなく人手不足が加速しているようです。

実務についている身としては、さほど業務量が増えている実感はありませんが、監査法人等が監査の厳格化に伴い採用を強化しているなど、就業範囲の拡大が影響しているのではないでしょうか。

事実、私の知る、鑑定事務所勤務だった若手鑑定士の少なくない人数が待遇のよい監査法人や投資運用会社に転職しています。

また、不動産鑑定士の年齢構成がいびつで、東京都不動産鑑定士協会の会員構成によると60歳以上が約45%、40歳代が37%と非常に多いのに対して40歳未満は約17%しかいないことも、採用側に将来の人手不足の危機感をもたらし、採用意欲を高めていると思われます。

最近では40代だけではなく50代での鑑定事務所への転職成功の話も私の身近にありますので、試験合格に少しでも自信のある方は、さっそく応募してみましょう。

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